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朝食難民? [旅のお話]

韓国旅行 2012 その10

最終日の朝食は ソルロンタンを食べる事にしていた。
時間に余裕を持って 歩いていく。昨年行っていたところから移転したという所もチェック済み。新しい場所を探していくと、なんとお休み。ええっ!以前は休み無だったのが日曜日はお休みする事にしたらしい。

一旦ホテルに戻って 明洞のソルロンタンやに向かう。探していくと ここは長蛇の列。ここまででもう既に40分位時間ロス。この日はこの後 空港へ向かい出国しなくてはいけない。
私は朝食をあきらめたが 相方はあきらめない。
結局 以前も行ったおかゆのポンチュクを探し出して落ち着く。

茸と牡蠣のおかゆをお願いする。
ポンチュク.jpg
ソウルのおかゆって なんだかほっとする。中華粥のようなさらさらではなく、しっかりと味がついて ぽってりとしたお粥。
茸の香りと牡蠣の味がしみている。火を通した状態でもかなり大きなサイズの牡蠣がごろごろ入っている。オイル漬けの牡蠣だろうか。生のちゅるんとした食感は無いけれど、海の味はしっかりしている。
キムチは水キムチのほかに 普通のキムチと赤く刻んだキムチがついてくる。これは何が違うのだろうかと思いつつ、もしかすると 細かく刻んだキムチはお粥の味を変化させる調味料として使う為にこの大きさなのかもしれないということになる。
本当の所はどうなのかわからないけれど、細かく刻んだキムチを少しすくって お粥に混ぜながらいただくと 味が変わって面白い。

さてさて、さっさと食べたら 至急帰ってパッケージングをして 出立しなくっちゃ。

私が言ったのは明洞にあるお店だけど、お粥のチェーン店らしく他にもお店があるらしい。
明洞の地図に丸をつけて貰ったので、住所・電話番号は不明。

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カンジャンケジャンを食べる [旅のお話]

韓国旅行 2012 その9

冬のソウルだったら 蟹を食べなきゃと 今回は蟹を食べる事にしていた。
探し当てていった所は 街の食堂の様な海鮮のお店。
お目当てのカンジャンケジャンとここの名物だというアグチムを頼む。

カンジャンケジャンはワタリガニを甘辛い醤油につけ込んだもの。
ワタリガニは生のまま つけ汁につけてあるのだ。元は透明だったのだろう蟹の身が醤油で琥珀色に近くなっている。オレンジ色の卵や味噌があふれ出て みるからに美味しそう!
アグチム.jpg
早速かぶりつくと ワタリガニの身は水分がぬけてねっとりとした食感で おいしーい。
お箸を使っている余裕もなく、手づかみでちゅっと吸い出す。
おまけに 殻にご飯を詰めるようにして ソースと身を絡めて食べるとこれがまた 非常に美味しい

もうひとつのアグチムというのは、あんこうともやしとホヤの赤ちゃん(ミミドク)を甘辛く蒸して和えた物。サイズが2つあったので 小さい方を頼んだのだけど、直径30センチぐらいのお皿に山盛りに現れてその迫力にびびる。
見るからにこれは食べきれない量。もやしは2袋ぐらい使っていそう。
赤いソースにまみれているので かなり辛そうと思っていたら、ケチャップのような甘さも感じつつ 辛味もしっかりという甘辛ソース。これもちょっとクセになる。
ちょっと危険なのが、ミミドク。外側がかたいので歯でかみ切ろうとすると、ぷちっーっと中から熱い赤い汁が飛び出した。温度も、色も非常に危険。っとおもっていると 相方はシャツにとばしていた。あぁ、ホテルに帰ったらもみ洗いだね。
それでも、同じ間違いを起こさないように 注意して食べられるので 全体として言えば被害は少なかったのかも。
鮟鱇は柔らかく、ミミドクは固い殻を口の中でぷちゅっとつぶして、野菜はしゃきしゃき。
そして、食べても食べても無くならない気がする。

美味しい物は残したくないのだけど、途中でギブアップ。
言葉が通じないので 気に入らなかった訳じゃないのよ、とっても美味しかったですと伝えられなくて心残り。
ここはもう一人食べ盛りを連れてくるべき。

最後にお会計を見ていたら アグチムはちゃんと小さいお皿の料金でした。
あれで小さいお皿だったら 大きいお皿はどんなもんなのだろう。

とにかく、冬はカンジャンケジャンというのはやっぱりお奨め。
とっても満足でお店を後にしたのでした。

ウォンゾ マサン ハルメ アグチム
ソウル市瑞草区彗院洞20-8
02-547-2774
24時間営業 無休

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インサドンでうろうろ [旅のお話]

韓国旅行 2012 その8

ちょいと遅めのお昼ご飯を食べ終わったら そのままぶらぶらと歩いて あたりを散策。
ちょうどこの時期は旧正月前で ソウルセールの真っ最中。
土曜日だった事もあり 人出が多い上に この商店街でしたてたパフォーマンスが行われていた。太鼓などの鳴り物をたたく人や 民族衣装を着て 踊る人など。観ているうちに ちんどんやさんだなと思い至る。誇張した民族衣装で練り歩く。練り歩いた後には 一般の人がぞろぞろとついてくる。まさしくちんどんやさんだ。
こんな所で出会えるとは。

比較的新しそうなショッピングモール サムジーキルも歩いてみる。
我々は今回 箸置きが欲しいと思っていたのだ。陶器を扱っているところを中心にのぞいてみる。すると、長いこと探していたエスプレッソカップで可愛らしいものがあった。
これは出会い物。数ヶ月前に 1つ割ってしまってから いろんなところで 探していたのだけど これというものが見つからなくて困っていたのだ。
エスプレッソカップ.jpg
シンプルな形で 中は白(これは珈琲が美味しく見えるのに結構大事)、外には金で葉が書かれている。ワニや鳥のものもあったのだけど、どれにしようか迷って結局葉っぱのものを2つ購入する事にする。
こんな所で出会うなんて ととっても嬉しい。

問題の箸置きのほうも 下駄状になっている焼き物でちょいとメルヘンチックな絵が描かれているものを見つけて購入。

こうして旅先で買ったお気に入り食器は このあと長いこと楽しみに繋がる。
我が家にもいくつかそんな食器があるけど、使うたびに 眺めるたびに その時の事を思い出す。今回買った2つの食器も そんな楽しみが続く食器になることでしょう。


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チリサン [旅のお話]

韓国旅行 2012 その7

お昼ご飯には少々遅くなってしまったが、当初予定していた韓定食のお店へ行こうと言うことで、そのままてくてく歩いてチリサンへ。

テーブルについて チリサン定食を頼んで 相方は化粧室へ。
そんな間に2人がかりでどんどんとお皿が運ばれてきて あっという間にテーブル一杯に料理が乗ったお皿が並ぶ。その数16皿。それぞれに2人分と思われる料理が盛られている。
戻ってきた相方はびっくり。
チリサン.jpg
16種類の料理はチゲ鍋やおぼろ豆腐のような物は熱々の土鍋に盛られ、チャプチェや豆腐を焼いた物、青菜の和え物や海藻を和えたと思うような物、お魚を焼いた物やチヂミ、もちろんオイキムチ、水キムチ、普通のキムチなどのキムチ類もある。
そんなお皿がどどーんと並ぶ様は圧巻。
ちなみに、ステンレスの容器に入ったご飯はこの16皿には含めていません。

面白かったのが 生ひじきのような海藻をあえたもの。緑が綺麗で 生の海藻を青菜のように和え物に使うというのが面白かった。日本だとわかめの酢の物などになるのかな。
豆腐は自家製豆腐らしい。おぼろ豆腐のようなスープは豆の味がしっかりして非常においしい。チゲ鍋のように辛味があるパンチが効いた物もいいけれど、じんわりと優しい味が口の中に広がるこんな豆腐のお鍋もまた美味しい
かなり辛めのチゲ鍋を食べた後に ちょっと甘味のある水キムチを食べて その水をスプーンですくって口に流し込むと 柔らかな味が口の中に広がって 小休止といった感じになる。

いろんな料理をちょこちょこつまんでいると、長崎の皿鉢料理を思い出す。
大陸から伝わってきて 元は同じなのかもしれない。

ここでも食後には伝統茶の冷たいシッケをいただいておしまい。
ほんのりと甘いシッケは デザート的でもあり 食後のシャーベットみたいに口の中を爽やかにしてくれる。なんだか不思議。

美味しい物を食べて 何だか元気が沸いてきた。
さてさて またしばらく歩こうか。

チリサン
ソウル市鍾路区寛勲洞84-2
02-723-4696
11:40-22:00
旧正月休み

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昌徳宮 (チャンドックン) [旅のお話]

韓国旅行 2012 その6

昨年 同時期にソウルにやってきた時には 大寒気団がやってきていて 最低気温が-18度とかいう寒さだった。この時はさすがに寒くて 博物館などの屋内観光ばかりとなった。
今回は 札幌よりも温かく 日中はプラス3度ぐらいまで上がるという気温。
今年はチャンドックンに行く事にした。

事前にガイドブックで 日本語ガイドツアーは10:30と12:30と調べていたのだけど、行ってみたらちょっと事情が違っていた。
外苑という 外回りのお庭を回るツアーが10:15〜と10:30〜などがあり 外苑はガイドさんと一緒じゃないと回れず 個人で勝手に回る事ができない規則らしい。しかも、10:15〜は短いコースで約1時間、10:30〜のものは長いコースで約2時間かかるという。
そして、建物部分を回るのは12:30〜のみ。
外苑、建物部分の両方を見るとなると お昼ごはんの時間もとれないまま3時間以上 歩き続ける事になる。どうしようか。結局、せっかく来たのだし 一度観光を終わらせたら 再び来る事はないかもしれないと 外苑コースも長いものを、建物コースもとフルコースで行く事にする。
これがなかなか面白かった。

外苑コースは 本当はシーズンはずれ。春〜秋であれば 園内は木々が茂り、湖の湖面が美しく映え、花が咲き乱れていたりするらしい。
時期は極寒の1月。湖の水は水位が低い上に 凍っていて シーズンはずれの為 主要な建物の修復工事などが入ったりしていた。それでも 案内をしてくださったガイドさんの語り口が面白く、広い園内にいろんな建物が配置されている事がよく解る。
沢山の図書館や 皇太子のお勉強の為の館などが点在している。
そして、水が凍っているがゆえに面白い表情を見せていたのが 滝。滝がほとばしる様のまま 凍り付いていた。

東屋などに使われている意匠が美しくてみとれる。はすの花がよく使われているのは 泥の湿地の中に咲いていても よごれなき真っ白な様子が 世俗に汚れない政治をするようにという意味をこめて使われているという。これと一緒に紹介されたのが、黒字に白で浮き上がった花の意匠。これは実在する花ではなく 想像上の花らしい。
昌徳宮.jpg
この意匠が気に入った。実際に自分で書こうと思うと なかなか美しくかけないので 悔しいのだけど、幾何学模様のようなこのモノトーンのデザインが素敵。

外苑コースの長いコースはアップダウンもかなりあって ちょっとしたトレッキング気分。それだけに 建物や庭園をいろんな視点から見ることができた。

少々休憩時間があった後に 建物部分のガイドをしていただく。
一番興味深かったのはつい20年ほど前まで 最後の皇太子妃がこの地で暮らしていらしたということ。もちろん、皇太子妃が暮らしていらした場所は その当時は公開されていなかったのだけど。
そのお后様とは 方子様。
日本に人質として出された 韓国王家の皇太子と結婚をした方子様。その後 韓国の王様がなくなった後 皇太子を即位させなかった為に 王家が途絶えてしまった韓国。そして 戦後 その韓国に皇太子と一緒についてきた皇太子妃。
そんな王族の方々のお話はずっと昔の事だと思っていたのに つい20年程前まではここで暮らしていらしたと聞くと一気に身近な感じになってくる。
色々な事を考える。この場所で感じられることを 沢山感じていこう。

たっぷり歩いて 靴は砂埃でまっしろ。
ちょいと疲れたけれど なかなか興味深いツアーでした。
前回 景福宮の時も思ったけれど、こんな質の高いガイドツアーが ただというのはすばらしい。正しい歴史や説明を 無料でするというのは 文化の正しい理解へと繋がっていく。
自国の人だけでなく、他国の人にも いろんな事を理解してもらう為に ガイドツアーは欠かせない。
毎日この無料のガイドツアーを韓国語、日本語、中国語英語で行っているというその文化に対する姿勢は 本当に素晴らしいものだと驚嘆するのでありました。


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ヘジャングッ屋 チョンジノッ [旅のお話]

韓国旅行 2012 その5

2日目の朝。
前の日 沢山食べてしまったような気がしたけれど、朝食を食べるために寒い街を歩いているとだんだんとお腹がすいてくる。
ずんずん歩く事で 身体もいろんな物がめぐっているのだなぁ。

前回食べた事があるものだけど、また食べたくなったのがヘジャングッ。
韓国では二日酔い撃退スープとして知られているらしい。にごったスープに内臓や血液を使って作った豆腐様のものが入ったスープ。いかにも滋養たっぷりという感じ。
鉄鍋の中でぐつぐつ言いながら登場。銀の器に入ったご飯も一緒に登場。
ヘジャングッ.jpg

確かにモツ独特の香りはするけれど そのスープは奥深い味わい
いろんな部位のモツが使われているのだけど 脂っこくは無い。それ程 下処理をしっかりしてあるという事。そんなモツをくつくつと柔らかくなるまで煮たスープは 肉を使って取ったスープとまったく違う。塩味は非常にあっさり。足りない人は自分で塩や 一緒に出てくるキムチなどを使って調整する。
さらりとしたスープに 硬めに炊かれたごはんを浸しながらいただく。モツはキュルンという歯ごたえのものから、ほろりとくずれるものまでいろいろ。
日本で二日酔いの時の汁物といえば しじみ汁だけど しじみ単品で取ったスープと いろんなモツから取ったスープとは趣が異なる。それでも、胃にしみじみと染み渡るという所はにている。

寒い中を歩いてきて 体が冷えていたけれど、温かいスープを飲んでいるうちに どんどん血がめぐってきているという気がしてくる。だんだんやる気になってくる。
さっ、食べ終わったらまずはチャンドックンに観光にいこう!

チョンジノッ
ソウル市 鍾路区(チョンノグ) 鍾路1街(チョンノイルガ)24番地 ルメイエル鍾路タウン1階 123−1
02-735-1690
24時間営業 無休



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しあわせのパン [映画と本のお話]

韓国旅行記中ですが、時事物なので ちょいと先にいれておきます。

原田知世さんと大泉洋さん主演の映画「しあわせのパン」を観て来ました。
北海道の洞爺湖畔で撮影したこの映画は 全国では来週から公開ですが 北海道のみ1週早く1月21日から公開されています。
しあわせのパン.jpg

静かな静かな映画です。東京で疲れてしまった原田知世さん扮するりえさんが 大泉洋さん扮する水縞君と北海道の月浦という田舎で カフェマーニというカフェを営むというスタート。
水縞君がりえさんをどんな風に口説いたのか どんな風に二人は出会ったのかという説明も何も無い。最初は この2人は一緒に仕事をしているだけで夫婦ではないのではないかと思ったくらいの 淡々とした感じ。

印象的なのが 香りを嗅ぐというシーンが随所にあるところ。
食材や料理の香りをかぐという行為は 大地の恵みのありがたみを身体に取り込む作業なのではないかという気がしてくる。

美しい風景の中で 小さな起伏で語られるエピソード。
そこには 美味しい料理があり、焼きたてのパンを分け合う2人がいる。それは主人公の2人だけではなく、サブで登場する人たちも含めて。

北海道の田舎に住むということは美しい自然の中に住むというきれいごとだけではない。吹雪の時もあれば、寒くて閉ざされる時期も長い。
それでも、好きな人と一緒に 美味しい食卓を囲むという事が とても大事な事で とても素敵な事なのだとおもう。贅沢ではないかもしれないけれど、たっぷりと太陽をあびた健康な食卓。
材料だって なんでも揃わないかもしれないけれど、そろわなくったって美味しい食卓はできるのだ。

劇中にラクレットを食べるシーンが出てきて、隣の相方も私も「今日はラクレットだ」と心に決める。好きな人と一緒に美味しい食事という小さな幸せが日々 積み重なっていくという事の 幸せを忘れないようにしなくては。

とても良い映画でした。
映画を観終わったら 好きな人と 食卓を囲みたくなりますよ。


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宮宴(くんよん) [旅のお話]

韓国旅行 2012 その4

初日の夕食はチャングムの料理監修をしたという方がいらっしゃるという 宮宴の予約をしていた。ここは前日までに要予約のお店なので 日本からJCBのページで予約をしておいた。

今回我々がいただいたのはチャングム晩餐というもの。チャングムで登場した料理で構成されたコース。
私は 他の韓国ドラマはまったく見ていないのだけど、チャングムだけは最後まで観ていた。というのも、最初に韓国に来たときに その歴史を知ったりする上で 韓国歴史物を見てみようかなと思ってチャングムを見始めたのだ。
王様の料理を作る女官から 王様の主治医にまで上り詰めたチャングムのお話は 料理のシーンも多くて面白かった。
そんなチャングムの料理で出されたものなどが出てくる。昔は王様が食べていたようなものを 今は平民が食べる事ができるのだから良い世の中になったもの。

テーブルには日本語が話せる方がサービスについてくださって 料理の説明をきちんとしながらサーブしてくれる。

ドラマ「チャングムの誓い」に出てくる料理を再構成したというだけあって、これはあそこの場面の…と言う物ばかりで面白い。
最初の乾き物は 子供達が銀杏に松の葉を刺すという下働きばかりでつまらないとぼやく所や、綺麗に切りそろえられた料理は 美しいだけではなく、煮え方を均一にするためにも大事なことなのだと教えられる所などを思い出す。

中でもとても韓国的だと感じたのが筍の熟柿ソース和え。
宮宴.jpg

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明洞威興麺屋(みょんどんはむふんみょのく) [旅のお話]

韓国旅行 2012 その3

羽田空港から金浦空港へ飛び、金浦空港に到着したのは11時。
入国なども非常にスムーズに行って 11時15分にはA-Rexの乗り場にいた。これは仁川や金浦とソウルを結ぶ鉄道。10分間隔位で列車が出ていて 乗車13分で地下鉄との乗り継ぎ駅弘大入口へと到着。そのまま地下鉄を乗り継いで ホテルに到着したのは12時。
余りにスムーズにいってびっくり。
個人旅行の嬉しい所はこんな所にある。全員が揃うのを待ったり、バスの到着を待ったりという時間ロスがない上、列車をつかったので 渋滞も無し。

12時にはホテルにチェックインして 12時半前には明洞に出かけていた。
初日は 明洞の冷麺やさんに行く事にしていた。

そこは 本当に地元の方が食事をするといった感じの食堂。
座ると 銀のコップが用意されて 牛の煮汁がお茶代わりに出される。この煮汁が美味しい。牛のエキスたっぷりのスープ。
相方は辛いキムチ冷麺、私は辛くないタイプの水冷麺に。
明洞威興麺屋.jpg
ここの冷麺は さつまいものデンプン100%らしい。透明感がありつつも グレーの色がついた麺。そしてここの冷麺は非常に細い。太番手の木綿糸ぐらいの太さ。そしてながーいので 目の前でお店の方がはさみでぱちんぱちんときってくれる。それでもながいのだけどね。
食べてみると ぐぐっと腰がある麺。こんなに細いのにと驚く。

冷麺というぐらいだから 冷たい麺で 時期的には夏のものだけど 暖房がきいた室内で 冷麺を食べるというのもまたよいものなのだ。
冷たいスープにキュウリの千切りや 梨を細く切ったもの、キムチなどが乗っている。しっかりとした味付けなのでそのまま食べてもいいし、テーブルのコチジャンを付けてもよい。
私はコチジャンを少し付けて混ぜていただく。このコチジャンが結構ぴりっと辛くて 全体が引きしまる。コチジャンを入れて 混ぜる、混ぜる。

ちょいと温かい牛スープを飲みながら 地元の方々と一緒に冷麺を食べると なんだか嬉しくなってくる。さて、これから ソウルでの日々が始まる。

明洞威興麺屋(みょんどんはむふんみょのく)
ソウル市中区明洞2街26-1
02-776-8430
9:30-22:00
旧正月・旧盆休み

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Ag AIRPORT GALLUS [近所の食卓(札幌圏の飲食店)]

韓国旅行 2012 その2

別のバルでちょいと飲みたかったというのがここ エアポートガルス。
新千歳空港の国内線ターミナルの2階にあるバー。
ガルスグループはシロやル・クロ、AGO-HIGEなどの飲食店を展開するグループ。そこが新千歳空港にバーを出しているのだ。とは言っても、半屋台的。飲食を出すカウンターの前のオープンな場所にテーブル椅子が出してるという感じで囲われた空間ではない。
そこでちょいと飲もうと目を付けていたのだけど ここは20時までだったらしい。
我々が到着したのが20時丁度ぐらい。もう片付け始めているところ。

フードは冷たい物と飲み物もテイクアウトなら出来ますという事。
では、とテイクアウトの泡とオリーブをお願いする。
ちょいと先に椅子があるので そこで飲み食いするのは大丈夫ですよということ。
待っていると、プラスティックの足つきグラスを持ってきてくださる。テイクアウトとは言っても、ちゃんと足がついているグラスで飲めるって嬉しい。
Ag.jpg
このグラス なかなか良かったのでこれから海外にいくのではなかったら持って帰りたいくらい。
そんなプラスティックグラスと小さなプラカップにオリーブ。
途中で 申し訳なかったので…と生ハムも少し持ってきてくださって かなり充実した酒盛り。

これからの楽しい旅行の事を話ながらカヴァとつまみ。
オリーブを摘みながらカヴァを飲む。こんな旅のはじめっていいなぁ。
仕事をした後で その日の内に日常を脱するって こんなに気持ちの良いものだったんだ。
そんな気分を盛り上げるのに なかなか良いお店でした。

Ag エアポートガルス
新千歳空港 国内線ターミナル2F
0123-45-8888
8:00-20:00
無休


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