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ニングルテラスと森の時計 [旅のお話]

道央小旅行 その2

ホテルのチェックインまでは時間があるので 途中でいろいろ寄り道を。
富良野プリンスの前にあるニングルテラスへ。
ここはニングル(小人)がいる森の中に 小さなお店が点在している。お店とお店の間はウッドデッキで結ばれていて その木製の足場を伝いながら 森の中を歩く。
ろうそくやオルゴール、切り絵細工、木工細工、皮細工、金属細工などの小物が売っているお店。1つのお店は畳3畳ほどの小さなスペースで そこに店員さんが1人、小さな商品の陳列棚があるといったところ。
うっそうと茂った森の中は 昼間でも少々暗めで 歩いているとニングルが出てきそう。お店も「すぐに戻ります」という看板がかかってしまっているお店があったりして なんだか自由な雰囲気。

こういう所はお財布のヒモが緩くなったりしがちなので、我慢我慢。
一番我慢したのは雪の結晶をモチーフにしたアクセサリーなどを売っているお店。雪の結晶のネックレスやブレスレットが可愛らしくて 思わず手をだしそうになったけれど、我慢だと言い聞かせる。
多分私はあの多角形のシンメトリー構造が好きなのだな。それに、小さいころは全く見たことが無かった雪への憧れという物が根強く残っているのだな。今は毎年こんなに囲まれて過ごしているというのに 小さいころの憧れというのもはそのまま残っている。

ニングルテラスを抜けた先にあるのが森の時計
倉本聰さん脚本のテレビドラマのロケ地をそのまま喫茶店として営業を続けているお店。残念ながら私はその番組は見ていなかったのだけど、本当にそのままらしい。
作品内で コーヒー豆を自分で引いて入れてもらうという設定通り 今もカウンター席では1人分づつ自分で豆をひいて淹れてもらう。
我々は3人だったので ホール席にした。
ここではチョコレートケーキもあったので ケーキセットでいただく。

チョコレートケーキは3種類。
初雪、根雪、雪解けと名付けられたもの。
初雪は 濃厚なガトーショコラの上にうっすらと粉砂糖がかかっている。真っ黒で滋養あふれる土の上にうっすらと雪が降り積もった感じ。
森の時計.jpg
根雪はクルミを加えたホワイトチョコレートベースのムースの上にさらに粉砂糖がたっぷりとかかったもので 全体に真っ白。クルミのちょっと濃いベージュが雪に混ざった小石などの様に見える。
雪解けはチョコがナッシュとスポンジケーキを層にしてあって スポンジのクリーム色の部分が多くて、春が近い雰囲気。

もともとチョコレートケーキが好きなのだけど、こんな趣の異なった3種類のケーキがあるというのが面白い。
我々はちょうど3人だったので、一つづつ頼んで それぞれを味わってみる。
それもまた楽しい。

コーヒーはそれぞれ異なったカップで出されるのだけど、どれも白地に青で模様を描かれた陶器を使っているので なんとなく統一感がある。
香り高く淹れられたコーヒーを飲みながら 窓の外の森を眺めていると、テレビドラマを知らなくても 物語が広がっていきそうな気がする。

ゆったりとした時間が流れているお店でした。

森の時計
新富良野プリンスホテルの敷地内
0167-22-1111(予約不可)
12:00~20:00L.O.

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mei

ドラマ、見ていました。
静かな感じでとても良いドラマでした。

by mei (2014-08-13 10:39) 

幸福もん

>meiさん
そうか、ご覧になっていたのですね。
ドラマを見た方が行かれると より楽しめたと思います。
知らない私も確かに静かな感じのお話だったのだろうな
という気がしました。
by 幸福もん (2014-08-14 23:50) 

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